文字サイズ

リウマチQ&A現場で活躍する医療の専門家が答える

メールアドレス、個人情報などの登録なしで質問ができます

(確認画面があります)

回答あり

  • 印刷

リウマチ判定と薬の処方について

血液検査でリウマチ反応が全く出ませんでした(CRP0.06、リウマトイド14、抗CCP0.5未満)。主治医の先生(リウマチ専門医)は抗リウマチ剤のリマチル錠50㎎とハイペン錠200㎎を処方しました。いただいた薬を飲んで2週間になり、次はメトトレキサートを処方しようといいましたが、痛かった左足の甲の腫れが引いてきているので、お断りしました。血液検査でリウマチ反応が全く出なかったのに、抗リウマチ剤を出されたことに疑問を感じ、このまま飲む必要があるのかと不安になっています。

質問者:とまとさん 2017/06/09 23:11 【カテゴリー:診断

1件の回答があります。

回答者

伊藤 淳
<医師>

専門家の回答

回答日時:2017/06/10 08:06

関節リウマチの診断は、診断基準に基づいて行われます。10関節以上の手指や足先などの小関節痛みがあると5点、それが6週以上続くと1点が加わり合計6点で、6点以上で関節リウマチ診断されます。したがって、血液検査の結果がすべて正常でもリウマチと判断する場合があります。リウマチの診断が正しいか疑問の場合は、内服を全部やめてみるのも一つの手でしょう。痛みの再発がなければ、リウマチの心配は低いということになります。また、痛みや腫れのある関節を超音波診断装置で検査すると、関節炎が起きているかを調べることができます。

伊藤 淳 医師 相模大野駅前タワー整形外科・リウマチ科

ホームページ

痛みは患者様が一番辛いこと。当院では、痛みを取るために速やかな診断を行います。
また「疾患を診る以上に患者様の暮らしを見る」ことを心がけています。
地域の一員として暮らしの中に根ざした治療を目指ています。